携帯・デジカメ

2007年6月 4日 (月)

私の考える携帯電話

早いものでもう6月。そしてもう6月も4日目だ。これだけ月日が流れるのが早いと卒業年度ということもあって若干焦ってくる。早く修士論文の見通しをたてたいところが正直な気持ちなこの頃…。

今日は私が考える“携帯電話”について記述してみる。

私は高校1年生(15歳)で携帯デビューをし、今年(24歳)で10年目に突入である。プロ野球界で言うならばベテランの域というべきか。

最初は画面はカラーではなく、モノクロの画面。そして折りたたみの携帯もなかった。

私が最初に持ったのは、J-PHONEの「まめぞう」と呼ばれる機種。DENSOの携帯で色々なアニメをメールに付けて送ることができるという可愛さがある。周りにもこの携帯が多く、お互いにアニメを交換したりしていたものだ。

そして2台目は私が高校3年生のとき。この辺りから折りたたみ携帯が登場し始め、折りたたみ型にしたいと強く思っていた。

でも私は物の使い方が良いせいか、傷が全くつかない。周りの人のディスプレイが傷だらけでも、私のは新品かというぐらいの綺麗さ。これじゃあ機種変更しようとも思わない。高校生にとっては機種変更のお金はかなり高いですからね。

当たり前ですけど、携帯のお金は自分で払ってましたよ。今のように親が払うような社会じゃなかったですからね。当時はまだ“無くてもよいモノ”だったので…。

機種変更するきっかけになったのは、携帯をトイレに落としたからである。水に濡れた途端、バイブが起動しだし壊れた…。

そして折りたたみ型デビューを果たした。

大学生になると、学割で非常にお得感のあるauの携帯にした。

そして大学に入ってから今まで使った携帯は3台。最新機種が次々と登場してくる今の市場において、6年間で3台というのは非常に少ないのではないだろうか?それも全て故障での機種変更。前の携帯においては、もう電池が1日で切れるというまで劣化してしまったという理由である。

そして大学に入ってからか、携帯に色々な機能が付きだした。

ゲーム、カメラやムービー、テレビなど。もう携帯なのか玩具なのか分からないトコロまでやってきた。

はっきり言って携帯の本来の役目はもちろん“通話”だと思う。

正直メールも無くてもいいと思う。パソコンで十分だから。用事があれば電話をすればいい。携帯のメールのせいでマナーの悪い人がいるのも事実だと思う。

カメラは盗撮に使われ、テレビは形だけのほぼ無意味な機能。

今では電子マネーの普及、今後は携帯が家のカギの役目を果たすとか…。考えただけで恐ろしい。

携帯電話を取られたら“終わり”なのだから。

すぐに電話に出られるように置いておくのが携帯。ポケットやらカバンの取り出しやすい位置に入れるのが普通ではないだろうか?つまり“取り出しやすい位置”=“盗まれやすい位置”だと言える。

なぜこんな発想が浮かぶのかが分からない。ひったくり急増の世の中で、さらにひったくりを増加させようかとも思える考え。まぁ自分の身は自分で守れと教えるタメにはそれでいいと思うが…。

長々と話してきたが、そこで私の考える携帯電話。

・基本は通話のみ。

・パソコンのように組み立て式で、欲しい人だけオプションとして、メール、カメラ、テレビなど様々な機能を付けることができる。もちろん有料で。

これだけである。

つまり、自分が欲しいと思った機能は自分で金を払って付ける。逆にいらない人は今のように無駄な金を払わなくてすむ。

携帯を作るメーカーは携帯電話そのものを作るのではなくて、各オプションを開発する。だから、カメラはCASIOで、テレビはSHARP、ボディはPANASONICという携帯も可能になる。自分の好きなように携帯をアレンジできるわけだ。

こういうのが面倒ならば、そういう人向けにお店側がニーズに合わせて携帯をコーディネートすればよい。あるいは、全て同じメーカーで統一すればよいだけの話。

これの利点は修理のときにもある。液晶が壊れたのならば、液晶だけを取り替えればそれでOK。わざわざ携帯を1台そっくりそのまま換える必要なんてない。

余計な機能が追加された新しいモノが次々と登場し、本来の役目をきちんと果たしている古いモノが店頭から消えている今、もう一度本当のニーズに応えた商品を開発してほしいと思う。

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